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2006年 05月 30日
■ウィリアムモリスの手帳とカードホルダー
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これは従姉妹へのプレゼントに作った、ウィリアムモリスの手帳ホルダーです。
モリスのミカエルマスデイジーという柄で、抑えた青と赤の模様が、ベージュの地にシック描かれています。
丁度ハガキ位の大きさです。
従姉妹はパイプオルガンの奏者で、ヨーロッパのコンクールで優勝した後、日本とヨーロッパで活動をしていましたが、このたび活動の場をヨーロッパに移すべく、イタリアに行くことになりました。
しかも、イタリア人のダーリンとの結婚が決定!(これがまたゲキハンサム!)

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先日軽井沢で従姉妹に会った時に、私が別の柄のこの手帳ホルダーを持っていたところ、
彼女がとても気に入ってくれた様子だったので、お餞別に。
一般主婦の私には、イタリアでのイケメン夫との生活がどんなものになっていくのか、まったく想像もつきませんが、幸せを祈って、心をこめてつくりました。

中の手帳は、市販の手帳に布を貼りました。
市販の文房具も、カルトナージュの技法でちょっとおめかしすると、とってもお洒落になります。
生地の柄が大柄で、選んだ部分によって全然印象が違ってくるので、
どの部分を使うかとても迷いました。

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これはおまけのミニ写真たて。
7センチ角くらいの小さな写真たてです。
新婚さんなので、ダーリンの写真をいつも持ち歩けるように…キャー♪。

(忘れていて後からアップしました。先に見てくださっていた方、ごめんなさい)





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そんでもって、こちらは叔父からのオーダーで、カードホルダーです。
趣味で描いた絵を、ポストカードに加工して、それをい入れるアルバムが欲しいという希望でした。

実はこの叔父は↑の彼女の父親。
愛娘をイタリア男に連れ去られ、目がウルウルになっているという噂を耳にしたので、中心にちょっと窓を開けて、娘と同じ生地を入れちゃいました~。


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私の夫も娘がオヨメに行くときには、そんなになっちゃうのかねえ~などど色々なことに思いをはせながら、製作した3つの作品でした。
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by atelier_BP | 2006-05-30 10:12 | カルトナージュ
2006年 05月 26日
ハサミの話
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時々友人に頼まれて、簡単な建築図面の仕事を請け負っています。
友人も切羽詰っているから私に仕事を頼んでくるわけで、
結果私も一旦仕事がくると、ヒジョーに切羽詰まった状況に追い込まれて、
すべての事を横に追いやり、これにかかりっきりになってしまいます。
そーです、私が今ナニをしているかというと、ブログを更新していなかった言い訳をしています。

今回は平均睡眠時間3時間の日々が3日間続き、ぶおーっとした頭でなんとかコンビ二にたどりつき、さっきやっと宅配便してきました。

今は何かしていないと、睡魔に襲われてこのままコト切れてしまいそうなので、
6日ぶりの更新をしています。

前置きが長くなりましたが、今日はハサミのお話させていただきます。
(kinokaさんお待たせしました~アホのハサミ自慢です。)

ハサミはカルトナージュや刺繍に限らず、作品の製作にはとても身近で、作品の仕上がりを左右する大切な道具の一つだと思います。

以下私のハサミ達のご紹介です。
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これはカルトナージュ用。
上が紙や布クロス用。ヘンケルの一般手芸用(?)だったと思います。
刃先がとがっているので、紙や布クロスが最後まで逃げずによく切れます。
刃に適度な厚みがあるので、この厚みを利用すると、箱の底の部分のクロスのカットなどが
適度な幅を残してキレイに切れます。

下は、布用。通販の フェリシモで見つけました。切れ味抜群。
レッスンに行くとき、カルトナージュはとにかく荷物が多いので、毎回布用の大きな断ちバサミを持っていくのがイヤで、何かコンパクトなよいハサミはないかと探していました。
普段材料や道具は、実際に手にとってからでないと、買えないタチなのですが、
これは買って大正解でした。

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フランスの「SAJOU(サジュー)」のベルサイユ。
私もこのハサミに魅せられた者のひとりです。
このハサミと麻布があれば、シアワセ~。

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刺繍用。アメリカ 「gingher(ギンガー)」社の刺繍バサミ。
デザイン、機能言うことなし。私の超お気に入り家宝第一級一生宝物的ハサミです。
シザーキーパーは Luxury Timesさん(とても素敵なサイトです!)のレシピを参考にさせていただきました。
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皮製のケースもカッコよしです。

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ウサギさんのハサミです。
我が家で一番新しいハサミ。去年友達が誕生日にプレゼントしてくれました。
お揃いのシザーキーパーをつけました。
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図案は「PETITS CADEAU BRODES」を参考にしにしました。

と、いうわけでハサミの話はおしまいです。
長々と最後まで見てくださって、ありがとうございました。
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by atelier_BP | 2006-05-26 15:15 | 道具
2006年 05月 20日
Toko先生の1DAYレッスン
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Olivette(オリヴェット)さんで開催された、Living room cafeのToko先生の1DAYレッスンに参加してきました。

作品はイギリスの「ファロー&ボウル」の壁紙を使った、ブック型の箱です。
この壁紙は先生のお教室でも大人気で、先生ご自身もお気に入りの素材だそうです。
少し厚みもあり、パリッとした感じの素材で、折れ曲がる2箇所の部分の処理に苦労しました。

始めての素材で、しかも始めてToko先生にお会いした緊張で、作業が雑になってしまったのが心残りです。

でも先生はとても気さくに、手助けしながら教えてくださったので、なんとか時間内に完成することができました。中に合わせた麻のプリントも素敵で、家に戻ってから何回も蓋を開けたり閉めたりして、一人ニンマリしています。
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先生のブログで穴が開くほど見ていた「あの」お道具箱や、写真たて等を、実際に手にとって見させていただき、大感激でした。

しかも先生はcomfortable space 快適空間のkakoさんのブログを通じで、私のブログを見てくださっていたとのこと、
(…と、言うことは昨日のキットのブログも知っていらしたんだあ~)と思った途端、恥ずかしさで
背中にドッとヘンな汗をかいてしまいました~。またしてもkakoさんに感謝です♪

ご一緒させていただいた他の生徒さんの中にも、私のブログを見ていてくださった方がいて、
ブログといっても、自分では友人との近況報告感覚ぐらいにしか思っていなかったので、実際に始めてお会いした方に、見ています、とお聞きした瞬間には、嬉しさやら、恥ずかしさやらがこみ上げてきてしまいました。
しかもお一人の方のお住まいは、私の実家のすぐ近所…すでにどこかでお会いしていたかも!

でも、自分のこんな未熟な作品でも、見てくださる方がいることを実感できて、とても嬉しく思いました。これからも頑張ります♪

最後にいただいたオリヴェットさんのお茶とお菓子もとても美味しくて、素敵なお店での素敵なレッスン、初めての方との出会いもあり、なんだかとても幸せな一日でした。

追伸
やっぱり写真が「モアレ」ってますね~。
自分の顔もだいぶ「モアレ現象」してきてるから仕方ないか。
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by atelier_BP | 2006-05-20 00:22 | カルトナージュ
2006年 05月 17日
お花のためのシンプルな箱
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無地のとてもシンプルな箱です。
これは、私がお世話になっている、プリザーブドフラワーのアレンジ教室「Fleur Blanche(フルールブランシュ)」さんからオーダーしていただいた箱の試作品です。

この箱は、お教室で生徒さんが使われるハサミ入れになります。
ハサミのサイズをうかがい、一度に5本くらい入る深さにしました。
このプラム色はFleur Blancheさんお気に入りの色です。

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これは随分前に教えていただいた、シナモンボックス。私のお気に入りです。
Fleur Blancheさんのアレンジは、お洒落でそれはそれは素敵です。
実はFleur Blancheさんに出会うまでは、私はプリザーブドフラワーについてはあまりいいイメージを持っていませんでした。
街で見かけるアレンジは、ドギツイ色の組み合わせだったり、カーネーションでプードルの顔を作ってしまった(アレはかなりなショーゲキでした)、なんともいえない世界のものかと。その割りにはいいお値段…
だから、やっぱりお花は生でしょう、と決めていました。

でも、彼女のアレンジに出会ってからは、そのイメージが一変しました。
花選び、色使いが本当に上手で、その作品は一見生花と見間違える程のみずみずしさに溢れているんです。

お教室は彼女の自宅リビングなのですが、アンティークの家具を中心に、アイボリー系のトーンで統一された、素敵なお部屋なんだなあ~コレが。

私の生活の中で、Fleur Blancheさんにアレンジを習いに行くことが、とても大きな楽しみのひとつです。

今後は、レッスンにカルトナージュも取り入れていかれる予定で、私がそのお手伝いをさせていだだくことになりました。Fleur Blancheさんご自身も今カルトナージュを勉強中で、私の箱が彼女のアレンジでどのように生まれ変わっていくのかが、とても楽しみです。

b0078313_11552791.jpgFleur Blancheさんのブログ→こちらから

Fleur Blancheさんのホームページ→
こちらから
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by atelier_BP | 2006-05-17 12:30 | プリザーブドフラワー
2006年 05月 14日
製本のワークショップ
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昨日は横浜ランドマークで開催された、神田の製本工房美篶堂さんの一日ワークショップに参加してきました。

カリグラフィーを習っていた時、好きな紙を製本して、カリグラフィーで文字入れされた作品を見て以来、一度製本を習ってみたいと思っていました。

これは「角背上製本」という手法の、A5サイズのスケッチブックです。

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作業はカルトナージュと似ているのかと思いきや、角の処理の仕方などは似ていましたが、細かい工程が続き、緊張の連続でした。
でも、先生がとても丁寧に教えてくださり、完成した時には「かっちょいい~」と自画自賛。

日頃、何の気なしに手にしていた本ですが、本の用途やページ数によって色々な製本の手法があり、沢山の工程を経て完成していることを知って、これからは本を見る目が変わりそうです。

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それから、先日kinokaさんからご質問いただいた、ミニ糸巻きのお話。
これは渋谷のNHKの近くにある「Au Temps Jadis mercerie(オタンジャディスメルスリー)」で、見つけました。たしかこれに先日の水色の糸巻きを加えて、一袋で700円くらいだったと思います。実寸で1センチ弱の長さで、本当に小さな糸巻きです。

HPの写真の通り、お店ははフランスの田舎のお家のような雰囲気です。ディスプレーも素敵で、創作意欲をわかせてくれます。

店内には刺繍用品やボタン、リボン、ブレード、タッセル等ハンドメイドには欠かせない魅惑の品々が美しく並べられています。
特にボタン類は充実していて、中でもシェルボタンのデザインがとても可愛くて、鼻血モノです。

余談ですが、このお店の下に併設されているカフェの「そば粉のガレット」もとにかくオススメです♪
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by atelier_BP | 2006-05-14 13:54 | ハンドメイド
2006年 05月 11日
道具スタンド
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カルトナージュの道具スタンドです。
これもお教室で教えていただいたデザインです。
結構使っているので、近くで見るとクロスが毛羽立っているのですが、写真では大丈夫そうですね。


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内側には、ウィリアムモリス「風」の紙を貼りました。モリスではありません。
この紙は銀座の「伊東屋」で見つけ、3色色違いで使いたくて、ちょっと派手な赤のクロスも使ってみました。
緑の箱は、実はカルトナージュ「もどき」です。
家にあった箱に、クロスと紙を貼っただけです。(サボり?)
でも、カルトナージュに出会ってから、「空き箱」が捨てられません。


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ハサミにはシザーキーパーをつけました。
最近このアンティークイニシャルテープがお気に入りです。
奥のハサミが「布用」、手前が「紙用」。
この「布用」のハサミが小さくてスグレモノ。レッスンに持っていく時にも重宝しています。
また別の機会にご紹介します。


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もうひとつトレーを作り、こんな風にまとめてあります。
最初は仕切のついた大きなタイプにしようかとも思ったのですが、
作業台の場所をとってしまうので、作業の工程によって、必要なものが近くに置けるように
小分けにしました。
いつもはもっと、細々した物も入っていますが、今日は撮影用。

ところで、カルトナージュをなさる方は、「水張りテープ」をどのように収納していらっしゃるのでしょうか?
私はテープを出しすぎて、ラーメンのようにウニャウニャになってしまったり、
転がって床にツーーーっといってしまったりして、結構どんくさいことをやっておおります。(私だけ?)
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右奥にあるのは、「ストリングタイディ」です。
鎌倉山のHOUSE OF POTTERYで見つけました。
もともとは、上にのっている綿の糸巻き用なのですが、
デザインも気に入ったので、「これは水張りテープにいいかも!」と思って買いました。ところがテープの芯が細すぎて入らなかったので、芯をとってはめ込み、底の裏側に滑り止めを貼って、使っています。
でもまあまあいい感じです。でもちょっと「巻き取り」が面倒くさい。

あとは、写真のように緑の箱の端に立てかけて、「セロテープ方式」で使っています。


どなたかよいアイデアをお持ちのかた、お知恵をお貸しくださいませ!
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by atelier_BP | 2006-05-11 21:50 | カルトナージュ
2006年 05月 07日
軽井沢
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連休は、親戚で軽井沢に集まるのが毎年恒例になっています。
今年は寒い日が多かったそうで、新緑がまだ始まったばかりでした。
でも、かわいた高地の空気はとてもさわやかで、リフレッシュしました。

今年は総勢15名、賑やかに過ごしてきました。
昼間大人達は、テニス、ゴルフ、サイクリング、など各々やりたいことをして過ごし、
特に女子部は、その合間にアウトレットに突撃するので、体力勝負。
子供達はもっぱら貸自転車で走り回ったり、野球やテニスで大汗をかいて、
夜は皆で飲めや、食べろやで連日宴会、いつも太って帰ってきます。
その上、2日連続でテニスをみっちりやり過ぎて、今太ももがパンパンです。
65歳の叔父夫婦相手に、先に音を上げたのは私の方で、
「年取ったあ~」「体力落ちたあ~」を身にしみて実感。

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旧軽通りは、大混雑。私もその一人だけど。
新旧のお店が入り交ざり、竹下通りか清里かと言った感じ。
暑さと人いきれで、ボーっとしてしまいました。
「浅野屋」さんにも行列ができていました。
やっぱり「フルーツライ」は美味しい。



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「聖パウロカトリック教会」の梁につけられていた照明。
たぶん鉄製で、炎の部分は電球ですが、アンティークでいい感じでした。



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木の実てんこ盛り。
空気が乾燥しているせいか、きれいに開いています。
ついつい下を向いて歩いては、沢山集めてしまいました。
リースでもつくろうかと。



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今回お気に入りの品々。
お約束の「中山」のジャム。これはレッドラズベリー。
「大城レース店」でドイツ製の麻の大判ナフキン。
ひやかしで入ったつもりなのに、買ってしまった。
テニスコート通りのカード屋さん「Woodman」で、クリスマスのポストカード。
どれもこれもみんな絵が素敵。3枚260円だったので、3枚にしぼるのにかなり迷う。



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娘の絵でごめんなさい。
今回泊まったコテージは、とても景色がよい所だったので、子供達でスケッチ大会。
浅間山をスケッチしていたのに、なぜか景色にないものまで書いている。
でも彼女のこの4日間の思い出が集約されているようで、恥ずかしながらこの身内の作品でしめさせていただきます。
また明日から通常営業の毎日。
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by atelier_BP | 2006-05-07 22:01 | 旅行
2006年 05月 03日
アンティークバスケット
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このバスケットは、私がまだこの世に影もカタチもない頃、母が新婚さんの時に買ったものです。
よってスンゴい昔のバスケットです。

小さい頃から、なんとなく私の身近にあって離れがたかったので、お嫁に来るときに譲ってもらいました。

ある時は私の幼稚園の遠足のお弁当が入っていたり、
ある時は母の毛糸入れに、ある時は私のオモチャ入れになり、
ついにはテニスボール入れになってしまった時もあったのですが、
この麻のブラックウオッチの生地を見つけて、リメイクを思いつきました。
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麻の布で内袋を作って、袋の口には、赤いラインの入った麻のテープを
サイドにはやっと手に入れることができた、フランスのアンティークイニシャルリボンと
ブドウのチャームをつけてみました。

人さまから見れば、なんのヘンテツもないタダのカゴなのですが、私には思い出パンパンの宝ものです。

連休はこれでお出かけです♪
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by atelier_BP | 2006-05-03 00:13 | ハンドメイド